UZ ONE

顔認証技術を用いた 本人認証サービス

UZ ONEとは

パナソニック コネクト株式会社により開発された、
顔認証技術を活用する本人認証サービス基盤で、
LINEを活用した「UZ APPS」の各種アプリケーションと併せて
複合的なデジタルマーケティングのソリューションの一つとしてご利用頂けるサービスです。

事前に本基盤で本人登録をしておくことで、
個人情報を確認する証明書を、
その都度顧客に要求する事なく本人確認を終了する事ができ、
事業会社様にとっても顧客にとっても
シームレスでストレスフリーなサービスが提供できます。

UZ ONE
3つのメリット

01 セキュリティ対策

一人ひとり違う生体認証情報を元に本人認証をするため、なりすましが難しく、高いセキュリティが期待できます。

02 感染症対策

手がふさがっていても顔だけで認証が行えるので、ハンズフリーで認証することが可能です。また、認証装置にタッチする必要がないので、清潔で安心な認証が行なえます。

03 マスク・メガネ着用時も認証可能

顔の部分的な形状による判断と、顔全体による判断を組み合わせたディープラーニングの応用により、メガネで顔の一部が隠れていても高精度な認証※が可能です。※マスクを深く着用するなど顔の特徴が十分に読み取れない場合は認証ができないことがあります。

UZ ONEの
利用シーン

本人への商品引き渡し

事前に購入していた商品を本人へ引き渡しの際、顔認証でシームレスな受け取りが可能です。

学割サービスの提供

事前に学生証、顔認証を登録しておくこで、顔認証のみで学割サービスの提供を受けることが可能です。

酒類・タバコ等の
販売時の年齢確認
施設入場・
チェックイン
特別価格・セール
おすすめ商品表示
決済手続き
会員証

UZ ONE
利用開始までの
3つのステップ

01 事前登録

顧客は事前に、スマートフォンを用いて会員情報など、事業会社様の求める情報を顔データと共に登録します。

02 専用端末にて本人認証

店舗等をお客様が訪れた際には“専用のアプリ端末カメラ”を用いた本人認証もしくは、店舗に設置した“専用カメラ”による本人認証を行います。

03 サービス利用開始

個人情報を確認する証明書を顧客に要求する事なく、本人確認を終了する事ができ、承認結果に基づいたサービスを利用することができます。

パナソニック コネクト
顔認証技術について

パナソニック コネクトの顔認証は、40年以上に渡るカメラの画像処理で培った画像を鮮明にする技術と、顔の特徴を学習するディープラーニング技術の応用により、NIST(米国国立標準技術研究所)の顔認証ベンチマークテスト(NIST FRVT 1:1)において、世界1位の評価を獲得しました。

顔の向きや経年変化、メガネ・マスクなどにも影響されにくく、快適にご利用いただけます。これまでにも空港での厳格かつ円滑な本人確認や、アミューズメントパークでのチケットレス入退場、店舗でのキャッシュレス決済、オフィスでのICカードレス入退室などで、顔認証技術を応用したシステムを展開してきており、1日30万回超の固有の顔認証を達成してきました(パナソニック コネクト調べ)。今後も、世界最高水準の顔認証技術と、現場での使いやすさを追求し、お客様との実証実験を重ねて実現したUXデザインとの融合により、さまざまな現場を安心・安全かつ効率化することに貢献してまいります。

▼パナソニック コネクトの顔認証ソリューションについて

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_facial-recognition

※ 2022年11月6日のNIST(FRVT 1:1)経年変化評価において、Mugshot(人種・経年変化を含む正面顔データ、他人受入率:10万分の1)で世界1位を獲得しました。同時にBorder(顔向き・照明変動を含むデータ、他人受入率:10万分の1)で世界4位、KIOSK(下向き・見切れデータ、他人受入率:10万分の1)でも世界5位にランクインするなど世界最高水準の評価結果を得ております。

UZ ONE の
導入までの流れ

お打ち合わせから公開まで最短で約1ヶ月を見込んでおります

お打ち合わせ

企画/設計

見積もり

制作

公開